アウトプットの効果の高さ
アウトプットの効果は非常に高いそうです。
ワシントン大学の研究では、インプットよりもアウトプットに時間を割いた人の方が高得点を出すことが明らかにされています。
この研究を紹介していた本の著者によれば、インプットとアウトプットの黄金比は3:7とのこと。
言われてみれば、私も司法試験のための受験勉強の効果がはっきりと実感できるようになってきたのはアウトプット中心の勉強に切り替えてからかもしれないです。
また、私の反省は、短答はアウトプットしすぎでインプットが少なかったこと、論文はややインプットに時間を割きすぎていたこと(アウトプットの量は大体これくらい)です。いずれも3:7の黄金比の通りにやっていたら、もしかするともっと力を伸ばせたのかもなーなんて思ったり。今後の勉強ではぜひ実践したい。
科学的な根拠のある情報ですので、信頼できますね。勉強のバランスに迷っている方は参考にされてみてはいかがでしょうか。