アベレージ以上の書面
自分の生きやすい環境を整えることは大事だなと思う今日この頃。色々動く中でこれから先が楽しみになってきました。
この波に乗って前に進めると良いな。
ところで、(弁護士が作成する)書面って、いくつかのポイントを守れていれば、アベレージ以上のものになるのでは?と思ったりするのですが、いかがでしょうか?
と言いますのも、相手の弁護士なり本人なりとやりとりをしていると、話が噛み合わなかったり、一義的な文章になっていなかったりすることが少なくない頻度であるからです。
日本語、論理力、素直さ、丁寧さ、基礎知識…このあたりがしっかりしていると手堅いイメージ。自分自身、大変な時期は、このあたりすら崩れてしまうこともあるので、常にゆとりを持って取り組むようにと心がけています。
できる人から見れば当たり前のことだとは思います。でも、当たり前のことを当たり前にやることは、結構難しかったりするんですよね。
(最近、良い法律文書を書くための本を読んでいます。内容をかなり抽象化すると概ね上の要素が大事になる気がしています。)