ロースクールや修習の同期は大事
月並みですが、法曹として生きていくにあたって、同期の存在ってとても大きいなと思います。
弁護士になってちょうど1年半ほど経って、段々と仕事の強度が高まってくる中で「大変だなあ」と感じる場面がちらほら。
そういった中で、久しぶりに同期に会うとパワーをもらえます。
受験生時代や修習時代を思い出して原点に立ち返れたり。人から客観的に見た自分がどんな感じかを聞いて自分の個性に気づかせてもらえたり。
どうしても仕事と向き合っていると視野が狭くなってしまう、周りが見えなくなってしまうという部分が出てくるので、時々リセットしないといけないんだなと。
いやしかし、世の中はすごい人ばかりですね。
バリバリ稼ぐ人やビッグな案件を手がける人、新しい価値を作り出す人、地道にお客さんと向き合う人…みんなかっこいい。
自分には何ができるだろうか。何が求められているのだろうか。もっと貪欲に考えていきたいです。
今はどうしても従来からの付き合いが中心になってしまうけれど、ゆくゆくは輪を広げていきたいなと思います。業界や年代にとらわれず。
もちろん、今までの繋がりももっと深くしていきます。自分に良くしてくれるみんなに感謝です。シェイシェイ🐼