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弁護士の腕組み写真が多い理由

かなり前のことになりますが、家族で記念写真を撮りにいきました。

 

せっかく弁護士になれたので、私ひとりの写真も撮っていただくことに。

 

ふと

「弁護士の写真って腕組みしているものが多いなー」

と時々感じることを思い出しました。

ラーメン屋さんと肩を並べるくらい弁護士の腕組み写真の利用率は高い気がします。

気になってカメラマンさんに腕組み写真が多用される理由を質問してみました。

 

カメラマンさんいわく

 

・背筋が伸びるなどして姿勢が良く見える。

・自信のある雰囲気に見える。

 

といったことがポイントなのではないかとのこと。ふむふむ。

 

実際におまけで腕組み写真を撮ってくださったのですが、たしかに他の写真と比べて良く見えるなと思いました。

 

私は、恥ずかしいのと、自分のキャラクターに合わないのとで、公に使う写真で腕組みのものは使わないと思いますが、こだわりがない方であれば結構おすすめのポージングだなと感じました。

 

ちなみに各法律事務所の弁護士の先生の写真を見ると事務所のカラーや弁護士の雰囲気が分かることも多いと考えています。弁護士事務所への就活を考えている方や弁護士をお探しの方はチェックされてみることをおすすめいたします。

写真から受け取った感覚は結構当てになります。