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大学の同期とごはんに行った話

今日は大学でサークルが同じだった同期に誘われて夜ごはんを食べにいきました。

 

異性だし、大学を卒業してからみんなで会うことはあっても一対一で会うことはなかったし、誘ったり誘われたりしたこともなかったので、ラインが来たときは結構びっくりしました。当日ですし。

後から知ったのですが、職場がかなり近いらしいことを他の同期から聞いていたので誘ってくれたらしい。

 

誘われたら基本的に乗るのがマイルールなので、二つ返事でOKを出しました。

 

その人はお父さまが弁護士をされているので、こちらの話にも理解があるし、ご自身も企業で立派にご活躍されていて、話していて勉強になることが多かったです。

 

「どんな仕事にも共通する大事な要素があるんだなあ。」

「自分はやっぱり弁護士が向いているんだろうな。」

「社会人としての経験値の高さは魅力的だな。」

なんて思ったりしました。

 

転職の経験が多いので、なぜ転職したのかとか、転職したことをどう捉えて今に活かしているのかのお話とかも面白かったですね。

会社勤めで転職するのって経歴やお給料の面で結構リスクもあると言われていると思うのですよね。弁護士と比べて。それを踏まえつつも実際に行動できた原動力がどこにあるのかが気になって色々聞いてしまいました。

(ちなみにリスクの話はあくまで一般論。私個人は転職ってあんまりリスクは大きくないと思っています。現状維持の方がかえってリスクになっていることも少なくないはずなので。こういうことを面と向かって人に話すのは面倒な人だと思われそうなので、話さずに飲み込みます。)

 

それにしてもサークルの同期たちとの関係を思い返してみると、とても不思議な感じです。特別仲が良いとまでは言えないのですが、定期的にきっちり集まるくらいにはまとまりがあり、気のおけない間柄。良い塩梅の距離感なんでしょうね。

気を使わずにいられる人と会って話せるのは大きいです。特にいろんな職種のお話を聞けるのは楽しい。自分からももう少しこういう機会を増やしてみようかなと思います。

 

最後に頼んだジンジャーエールが思ったより辛口で喉がヒリヒリしているmickでした。